今回はその比較画像をまとめてみました。今後も見つけ次第追加していく予定です。
1. タイトルバーボタンの配置
Ubuntu 10.04 からボタンが左側に配置されました。
2. グローバルメニューバー
Ubuntu では 11.04 からグローバルメニューが採用されました。
3. アップデート GUI
表現、上部にアップデートの一覧、下部にその詳細情報というレイアウトです。
4. 世界地図からタイムゾーンを設定
世界地図上から、自分の住んでいる国に最も近い場所をクリックすることで、タイムゾーンを簡単に設定できます。Ubuntu では 10.10 からこの方式が採用されました。ただし、10.10 よりも前からインストーラーにはこの方式が採用されています。
5. ワークスペースとウィンドウピッカー
ワークスペースは Compiz だけの機能かと思っていたら、Mac にもありました。Mac が先でしょうか。設定ツールのレイアウトも似ています。
6. 多機能ランチャー
Mac の方は "Quicksilver"、Ubuntu の方は "GNOME Do" というランチャーです。最近では "Synapse" という Ubuntu 用ランチャーの方が人気があるようです。完全に一致ですね。
7. 「すべての設定」「すべてを表示」ボタン
設定ウィンドウのボタン。
8. その他の雑多な UI
① キーボードショートカット
② 自動再生時のプロンプト
③ ユーザーの設定
左側にユーザーの一覧があるあたりが少し似ている。
