Tomighty: Pomodoro technique timer for Linux
(本家掲載日時:2011年4月15日〈現地時間〉)
最近では「物事を済ませる」というフレーズは私の仕事の考え方に合いません。集中を手助けする手段というと、私は「ポモドーロテクニック」を思い出します。それは役立つと思われる時間管理術です。
※ ポモドーロテクニックに関する日本語の解説はここをご覧ください。
どのようなものしょうか?
ポモドーロテクニックでは、仕事を 25 分単位(1 ポモドーロ)に分割し、その間に 5 分間の休憩をとります。4 つの「ポモドーロ」終了後に、長い休憩をとるようにアドバイスされます。
次のようなものです:
- 仕事を選ぶ
- タイマーを 25 分にセットする
- タイマーが終わるまで仕事にとりかかる
- 5 分間の休憩をとる
- これを繰り返す
- 4 ポモドーロを終了する毎に長い休憩をとる
理屈だけであればすごいように聞こえますが、難しいのは時間を記録し続けることです。そこで Tomighty を使いましょう。これは、ポモドーロテクニック用に特別に設計された、トレイに常駐する小さなタイマーツールです。一度起動すると、25 分からカウントダウンを開始します。
時間切れになって休憩の時間になるまでの最後の一分間は、アイコンが熟れたトマトになります。
一連の基本的なオプションが利用できます:
- 時間を変更可能
- 休憩時間を設定可能
- サウンドを変更可能
- 時間をトレイに表示可能
- ベーシックなテーマ
これは単なるタイマーです
ええ、そうです。しかし、これはポモドーロ専用に設計されたタイマーで、タイマーとして非常にうまく動作します。
Linux で使うのであれば、Tomight は大したものではありません。これは Java アプリケーションです。しかし、その目的は果たしますし、物事が順調に進むように役立ってもいます。
ダウンロードはここから:tomighty.org
# of late =lately, recently
# alien 》 3.(…と)相容れない(to) ⇒ 「(…と)合わない」
# root around[about] 》 look for
# supposedly [sapouzidli] 》想像上では、仮定上、おそらく
# as such 》 そういうもの(人)として、それとして、それなりに
# do what it intends to 》 意図したことを行う ⇒ 「目的を果たす」
# won't win any awards 》 「どんな褒賞ももらわない」 ⇒ 「何の注目にも値しない」 ⇒ 「大したものではない」?
# can't complain 》 「文句を言えない」 ⇒ 「まあまあだ」「順調だ」