‘Test Drive’ offers install-free app try-outs in Ubuntu 11.04
(本家掲載日時:2011年3月27日〈現地時間〉)
例を挙げれば切りがない、Ubuntu 11.04 に追加された実にクールな新機能のなかには、"Test Drive" というものがあります。これは、インストールせずにアプリケーションを試用できるようにするソフトウェアセンターの機能です。
我々ユーザーはずっとこうしてきました:Ubuntu ソフトウェアセンターで、試しに使ってみたいけれど本当に使う価値があるかどうか判らないアプリケーションの詳細を見ます。
そこで "Test Drive" の登場です − アプリやその依存関係によって必要となるパッケージをインストールすることなく、デスクトップ上でアプリケーションを簡単にそして素早く「試運転」できる新機能です。
The Test Drive LD
「NT プロトコル」(リモートサーバー上でグラフィカルなインターフェイスを提供するための拡張した手法)と Stéphane Graber の Weblive(リモートからアクセス可能な仮想マシンを作成するためのパッケージとプラグインのセット)を使用し、リモートサーバー上でアプリケーションを動作させることで、 この機能は機能します。 この機能を使うには、Ubuntu にデフォルトでは含まれていない "qtnx" という追加のパッケージをインストールする必要があるため、この機能は「箱から出してすぐには」使えません。ということなので、"qtnx" を手っ取り早くインストールするには、この機能を有効にする必要があります。
上位 30 のアプリケーションのみが「試運転」できます。a disappointing if perfectly understandable metric.
# the never ending list of really cool features 》… α
「実にクールな機能の決して終わらないリスト」 ⇒ 「例を挙げれば切りがない、実にクールな機能」
# 〈Amongst α new in Ubuntu 11.04〉 is Test Drive. 》
(〈〉内が主語か。それとも among 句の前出による倒置か。
Test Drive is new in Ubuntu 11.04 amongst α
どちらにせよ、実質的な意味に変化はない。
# We’ve all been there. 》 「私たちはずっとそこにいた」 ⇒ 「私たちはずっとそうしてきました」
# test drive 》 (車)に試乗する、(車)を試運転する
# ship with A 》 「Aと一緒に船に乗り込む」 ⇒ 「Aに含まれる」