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2011年10月17日月曜日

【OMG! Ubuntu! 翻訳】FlashFreeze で暴走したアプリを素早く強制終了する

【注意】以下の文は、OMG! Ubuntu! の記事を翻訳したものです。翻訳に誤りやずれがあるかもしれません。
Quickly Kill Rogue Apps in Ubuntu with FlashFreeze
(本家掲載日時:2011年10月16日〈現地時間〉)

アプリは時々クラッシュしたり、フリーズしたり、はたまたシステムリソースを最後の数バイトまで使い切ったりすることがあります。頻繁には起きませんが、起きるときもあるのです。

アプリが「クラッシュ」したときは通常、ユーザーは何か入力する必要はありません(未保存の作業データを失って壁に頭を打ちつけるのは別として)。

しかし、アプリが「ハングアップ」か「フリーズ」してしまうと、作業の継続を妨げるだけでなく、しばしばシステムリソースを使い切ってしまいます。そして、再起動するかコマンドラインを操作するしかありません。

そこで Sergey "shnatsel" Davidoff による FlashFreeze が役立ちます。


FlashFreeze
Flash Freeze は Unity ランチャーに配置する小さなアプリで、暴走したアプリを素早く便利に強制終了・フリーズ・フリーズ解除できます。

我々が最近取り上げた "Force Quit" アプレットと似ていますが、FlashFreeze では Unity クイックリストから「フリーズ」と「フリーズ解除」オプションを呼び出せます。


FlashFreeze は Ubuntu 11.04 および 11.10 上で動作し、次の PPA(Personal Package Archive)をソフトウェア・ソースに追加することでインストールできます:
ppa:shnatsel/flashfreeze

PPA を追加したら、内容を更新して Ubuntu ソフトウェア・センターから "FlashFreeze" をインストールします。



# carry[go] on with A = continue doing A

# max out = reach a maximum