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2011年9月3日土曜日

【OMG! Ubuntu! 翻訳】Ubuntu 11.10 がアップデート:ソフトウェアセンターの新しいアイコン、Unity の変更点、ウィンドウコントロールなど【復習用】

【注意】以下の文は、OMG! Ubuntu! の記事を翻訳したものです。翻訳に誤りやずれがあるかもしれません。
Ubuntu 11.10 Update: New Software Centre Icon, Unity Changes, Window Controls, More
(本家掲載日時:2011年8月25日〈現地時間〉)

With the Ubuntu 11.10 User Interface and Beta freeze happening on the same day it was inevitable that a lot of updates would be rolling down down the update shute thick and fast.

長い説明で読者を退屈させるより、踏み込んで Ubuntu 11.10 が売りにしている最も注目すべき変更点のいくつかをささっとみていきましょう。

新しいソフトウェアセンターとそのアイコン
新しい外観の Ubuntu ソフトウェアセンター 5 は現在 Ubuntu 11.10 でデフォルトになっています。内部の改良に併せて外面の変更もあります。ソフトウェアセンターの新しいアイコンです!


アイコンを大きいサイズでみてみましょう:


ウィンドウボタンの振る舞い
Ubuntu 11.10 の Unity 上で最大化したアプリのウィンドウボタンは新しい振る舞いをします。ボタンはデフォルトで非表示になります。マウスオーバーすればすぐに表示されます。こ れは整然としていて論理的な変更です。マウスが接近したとき以外はボタンは必要ないのですから。


ダッシュ
現在の Unity ダッシュには専用のウィンドウコントロールが用意されています。「最大化」ボタンをクリックすると、ダッシュを全画面に展開します。「最小化」ボタンでダッシュを画面半分にリサイズします。「閉じる」ボタンの動作はご存知の通りです。


ダッシュのボタン
Unity ダッシュの話題はお休みして、ダッシュの新しいアイコンを確認しましょう。


これを見るとカーブした画面の古めかしい CRT モニターを思い出します。

レンズ
ファイル・音楽・アプリケーションレンズでの検索結果をより的確にするためのフィルターボタンが完成しました。「評価」フィルターも追加されました。


Thunderbird
デフォルトのメールクライアント Mozilla Thunderbird の見た目に磨きがかかり、Ambiance テーマの良さが引き継がれています。


ユーザーメニュー


テーマの変更がより簡単に
Ubuntu 11.10 で GTK テーマを変更するのは難しいのだろうかと心配しているのなら、もう一度考えてみてください。壁紙ダイアログの下部にあるドロップダウンボックスを使って、テーマを簡単に変更できます。


Alt+` で複数のウィンドウの切り替え
今日 Daniel Holbach は開発版アップデートで Alt+` による切り替えについて指摘しました。私はこの機能は実用面でも見た目でもスリックだと証明できます。


「`」キーがキーボード上のおかしな位置にあるためにパニックを起こさないように。切り替えのショートカットはすべて Compiz Configuration 設定マネージャー の「Unity プラグイン」内にある「スイッチャー(Switcher)」タブからカスタマイズできます。


電源メニュー:無駄なものを省き、より力強く




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