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2011年10月12日水曜日

【OMG! Ubuntu! 翻訳】Ubuntu 10.10 以降は Ubuntu ソフトウェアセンターが deb ファイルのインストールを制御します(復習用、2010/9/3)

【注意】以下の文は、OMG! Ubuntu! の記事を翻訳したものです。翻訳に誤りやずれがあるかもしれません。
Ubuntu Software Centre handles now .deb installations in Maverick
(本家掲載日時:2010年9月3日〈現地時間〉)

deb ファイルからアプリをインストールする方法が Ubuntu 10.10 で変更されました。

Ubuntu の以前のエディションでは、deb ファイルをダブルクリックすると deb ファイルのインストール専用ツール(Gdebi と呼ばれます)が開きます。このウィンドウ内で提供された説明を読んだり、パッケージに含まれるファイルを確認したりでき、最も重要な役割として、「ワンクリックの」簡単なインストールボタンを提供します。


Ubuntu 10.10 以降では、デフォルトで deb ファイルは Ubuntu ソフトウェアセンターで取り扱われます。deb ファイルをダブルクリックすると、Gdebi と同じくらいシンプルにソフトウェアセンターが起動してインストールページが開きます。


この移行は賢明なものです。deb パッケージのインストールがデスクトップ体験を損ねることはもはやなく、理論的に同じと考えられるツールで遂に扱われるのです。

VS8 に感謝