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2011年3月17日木曜日

【OMG! Ubuntu! 翻訳】Ubuntu 用 Birthday-Aware で誕生日を二度と忘れないように

【注意】以下の文は、OMG! Ubuntu! の記事を翻訳したものです。翻訳に誤りやずれがあるかもしれません。なお、訳が解からない箇所は原文を載せています。

Never miss a birthday again with Birthday-Aware for Ubuntu
(本家掲載日時:2011年3月16日〈現地時間〉)

私のように、人と会う約束を滅多に開けられることのない埃を被った箱の上に置き去ってしまうような癖のある人は、みんなの誕生日をメモしておくのは苦痛でしょう…

そこで、Hallelujah は Birthday-Aware を開発しました。これは、誕生日が近づいていることを Ubuntu の通知バブルで通知する小さな Python アプリケーションです。


7日前、3日前、1日前に通知は表示され、そして誕生日当日に最後の通知 − このときには忘れたことに対して言い訳はできないと思いますね − があります。

Gmail vCards
Birthday-Aware は Gmail 連絡先中の vCard に保存されたデータを収集します。はじめに、Birthday-Aware が処理できるように、これらのデータを .vcf ファイルにエクスポートする必要があります。

Birthday-Aware のインストール
まだ .deb 形式のインストーラーはありません。ですから、このツールを立ち上げて、running requires some manual pokery – しかし、あまり面倒なことはありません。

インストールするには、次の俗っぽい作業を行う必要があります:
  • アーカイブを展開します
  • 展開後にできたフォルダを開きます
  • "birthday-aware-install.sh" を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
  • 「プログラムとして実行できる」チェックボックスがオンになっていることを確認する。
  • そのアイコンをダブルクリックし、開いたダイアログで「端末内で実行する」を選択します。
  • パスワードを入力して、アプリケーションをインストールします。

最後の手順は次のとおりです。Gmail から取得した "contacts.vcf" ファイルをホームフォルダ内の ".birthday-aware" という隠しフォルダに保存します(隠しフォルダを表示するには Ctrl+H キーを押します)。

最後に、これを端末経由で実行(python /usr/bin/birthday-aware.py)するか、同じコマンドを使ってランチャー または メニュー項目を作成します。



# shelve1 》1.〜を棚に載せる、棚に置く ⇒「忘れ去る」

# date 》 日付、デート、人と会う約束

# I'm out of excuses for forgetting! 》 「忘れることに対する言い訳の範疇にはない」 ⇒ 「忘れたことに対して言い訳はできない」

# glean 》 2.(知識・事実など)を少しずつ収集する

# tax 》 2.(物が)(人・能力など)に重い負担をかける