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2011年3月31日木曜日

システムに負荷をかけているプロセスを平易に表示する Indicator-Monitor

【注意】以下の文は、OMG! Ubuntu! の記事を翻訳したものです。翻訳に誤りやずれがあるかもしれません。なお、訳が解からない箇所は原文を載せています。
Indicator-Monitor puts system stressing process in plain sight
(本家掲載日時:2010年8月25日〈現地時間〉)

Another day and another indicator applet to share word of. 我々は今日、〈時間の節約になる〉というよりは〈より情報量のあるもの〉を探しています。つまり、システム内のプロセスをモニターするものを探しています。


"System load indicator" は、CPU や RAM のリソースを消費したり、ディスク I/O を発生させる実行中のプロセスを監視します。あるプロセスがこれらのリソースのいずれかを設定した値よりも多く消費すると、そのプロセスがアプレットメニューに一覧表示され、ユーザーの注意を引くために警告通知もポップアップします。


アプレット内の「設定(Preferences)」メニューで、好ましくないと思われるアプリケーションのリソース消費レベルを設定できます。


このモニターアプレットはただの…モニターです。これは、リソースを過度に消費するプロセスを管理したり強制終了したりはしませんが、アプリが暴走した際にはユーザーに確実に通知します。

このアプレットが他の便利なユーティリティーの追従を許さない理由の一つは、様々な負荷の状態を表すのにアイコンを選択したところです。

“このインジケーターは天気のアイコンを自身のアイコンとして使います。システムに負荷をかけているプロセスがない場合は晴れた月夜のアイコンを表示します。いくつかのプロセスがシステムの動作を遅くしている場合は、システム負荷の度合いに応じて、曇・にわか雨・大雨のアイコンが表示されます。”

Although the analogy isn’t too far removed from being easy to follow, アイコンとして使われるを待ちながら転がっている、天気よりも適切なアイコンがいくつかあると私は自信をもって言えます。

ダウンロード
Ubuntu 10.04 ユーザー向けの簡単にインストールできる .deb ファイルがこのプロジェクトの Launchpad ページからダウンロードできます。



# informative 》知識を与えてくれる、有益な ⇒ 「情報のある」

# the level at which an application is considered to be above preferable. 》
アプリケーションが好ましくない状態にあると思われるときのレベル ⇒
「好ましくないと思われるアプリケーションのリソース消費レベル」

# unruly[anru:li] 》 (adj)(人・動物・性質が)規律を守らない;手に負えない;抑制できない ⇒ 「制限を超えている」 ⇒ 「リソースを過度に消費している」「制御できない」

# go rogue 》 「暴走する」(rogue = 1.悪漢、ならず者、無頼漢)

# otherwise 》 (adj)別の;(…とは)違った(that)

# let down 》 「…の追従を許さない」

# 前者の解釈が正しい気がする:非網掛け部分が網掛け部分を修飾している:
* One aspect of the applet which seems to let an otherwise useful utility down
* One aspect of the applet which seems to let an otherwise useful utility down

日本語ではどちらでも実質的な意味は同じか。ああn? うん、どうでもいいや。

# shower 》1.にわか雨、夕立(浴室で浴びる「シャワー」はこの意味から来ているのかな)

# Although the analogy isn’t too far removed from being easy to follow, 》
「類似するものは、フォローしやすいことから、かなり遠く取り除かれていることはありませんが」 ⇒ 「?」