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2011年2月22日火曜日

英語を理解できるのに普段使う機会がなく、かつ暇な方へ。

英語を理解できるのに普段使う機会がないのはもったないですね。英語力も衰えてしまいます。そこでオープンソース系の Web サイトのサポートページを翻訳してみませんか?でも、見る人はボランティアによって翻訳されていることを知らないんだよな…

Mozilla サポート
言わずと知れた Mozilla Firefox のサポートページです。私が翻訳を始めたときは確か翻訳率66%ぐらいでしたが、今は99%に達しています。翻訳にはアカウント登録が必要。

launchpad.net
Canonicalの運営するUbuntuのバグを報告したり、翻訳したりする Web サイト。
現在翻訳分野では240人の貢献者がいる模様。これもアカウント登録が必要。

それにしても、自分を含め皆無給なのになんでこんなことをしてるんだろう。どっかの教授によると「タダ働きの心理」というやつらしい。「お金あげるから手伝って」と言うより、ただ「手伝ってくれませんか」とお願いする方が相手は快く受け入れてくれるという。
Wikipediaもこれで成り立っているのだろうか。

■海外の Web ページを訳して自分のブログなどに掲載する
もちろん、出典を明記して翻訳した旨を示すこと。海外の優れたものを日本の人に読ませる。

以下宣伝:
翻訳をして社会に貢献した気になっている私ですが、中学3年でBe動詞の理解も危うい時代(「英語なんて消えろ!」)もありました。1年後には高校入試を控え、このままだとヤヴァいなと危機を感じ、、通っていたクモンの教室で英語を始めました。
もちろん、診断テストは最悪で中1レベルからの学習となりましたが、その後順調に進行し1年後ぐらいには原文の最終教材を終えることができました。

ですから、英語ができなくて絶望している(そんなはずないか)あなたも、ぜひクモンを始めてください。私みたいなゴミ屑ができるのならば、あなたもできるはずです。必要なものは9時間/1日と意思と¥7,350(中学生)だけ。

お問い合せ/近くの教室を探す:
日本公文教育研究会
■電話…フリーダイヤル 0120-372-100(9:30 - 17:30、土日祝不可)
■メール…案内フォーム
■Webサイトトップ…トップページ

普通の塾なんかに行っても何も上達しません。よほどの秀才でない限り。勉強云々についてはまた別の記事で。