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2011年9月17日土曜日

【OMG! Ubuntu! 翻訳】"Confity" で Ubuntu 11.04 の Unity を簡単に設定する

【注意】以下の文は、OMG! Ubuntu! の記事を翻訳したものです。翻訳に誤りやずれがあるかもしれません。
‘Confity’ lets you configure Ubuntu 11.04 Unity easily
(本家掲載日時:2011年5月19日〈現地時間〉)

数日前、Unity デスクトップを好みに合わせて簡単にカスタマイズできる "GUnity" という非常に役立つアプリを取り上げました。以下に示した "Confity" は GUnity と同じ「エートス」をもつ類似アプリケーションですが、このツールだけが your proverbial free buck により強い興奮を与えることでしょう。


Confity でできること
Confity は GUnity でできることならほとんどできます。ランチャーのサイズを調整したり、ダッシュとコマンドプロンプトのショートカットを変更したり、パネルの透明度を加減したりできます。さらには、ワンクリックで人気のアプリにクイックリストを追加したり、ワンクリックで(Shutter などの)システムトレイのアプレットを有効化・無効化したりするオプションなど、GUnity にはない機能もあります。

より熱中することにおいては、オプションの多くが「元に戻す(Undo)」ボタンを備えていることに私は感謝せざるをえません。適用した変更が気に入らなければ、有効にした時と同じくらい簡単に元に戻せるのです。

エディション
Confity の欠点の一つはそのスタートアップにあります。何か操作をする前に、二つのレイアウトのうち一つを必ず選択するように指示されます。両者ともレイアウト以外は何も変わりません。


なかには、この「チョイス」に感謝するユーザーがいるかもしれませんが、不要な要素のように思えます。些細なことですがね。

ダウンロード
Ubuntu 11.04 用の Confity は、ソースパッケージ および パッケージ済みの .deb ファイルの形でプロジェクトページからダウンロードできます。後者の .deb ファイルは、開発者が初めて試みた Debian のパッケージングであるため、ソフトウェアセンターからインストールするときに "badly packaged" という些細な不具合を引き起こします。


自己責任でこのエラーを無視することもできます。代わりにこのアプリのソースをダウンロードして解凍し、内部の "confity.py" ファイルをダブルクリックして実行します。




# to one's liking - 〜の好みに合った

# a lot more - もっとたくさん

# get[become] enthusiastic - 熱中する、気乗りする

# cannot help but do - …せずにはいられない、…せざるをえない

# just my two cents - 些細な(つまらない)ことですが、

# kick up - 〈口語〉(騒動・混乱)を巻き起こす

# fuss about A - A のことで気を遣う、空騒ぎする、気を揉む