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2011年3月8日火曜日

【OMG! Ubuntu! 翻訳】Ubuntu 11.10 は "Oneiric Ocelot" と命名される。

今日も糞翻訳いくよー^^

【注意】以下の文は、OMG! Ubuntu! の記事を翻訳したものです。翻訳に誤りやずれがあるかもしれません。なお、訳が解からない箇所は原文を載せています。
Ubuntu 11.10 named "Oneiric Ocelot"
(本家掲載日時:2011年3月7日〈現地時間〉)



Ubuntu のリリース毎にそれぞれ命名する慣習を続け、Mark Shuttleworth は、 Natty Narwhal の次のバージョンとなる Ubuntu 11.10 のコードネームは "Oneiric Ocelot" であると公表しました。


彼のブログの "Next After Natty?" という投稿では、我々の慈悲深き独裁者は、Ubuntu  11.04 を命名する過程についての概要を述べ、なぜそのように命名されるべきなのか説明しています。

夢想を分かち、統制を分かつ
彼のブログでの投稿で、Mark は「Oneiric は "夢のような" を意味し、この単語と Ocelot の組み合わせは、革新がどのように起こるかを想起させる」と主張しています。「夢想を分かち、統制を分かつ」

「機能的で、かつ美的にも愉快なインターフェイスを創るための多くの選択肢を開発者にもたらす」と Mark が主張する Qt や Unity の 3D バージョンが動作しないハードウェア環境にあるユーザーのために、Unity 2D は Ubuntu 11.10 でも CD に収録されます。

このリリースは "Orgasmic Oyster" とは命名されませんでしたが、次のコードネームはきっと "Paranoid Pigeon" となるに違いありません。



(訳注)"oneiric" は、「夢の、夢に関する、夢を連想させる」の意。
"ocelot" は、〈オセロット(ヒョウに似たオオヤマネコ;米国のテキサス州から南米にかけて生息する)〉とのこと。

(訳注)"Next After Natty" は、「Natty の次の次」の意。つまり、Ubuntu 12.04 のことを示し、頭文字に P が使われる予定。

#continuing 〜 》 「〜をし続け」⇒「(いつもの)〜に基づき」にしたいところ。

# successor 》「相続者、後継者、後任者」⇒「次のバージョン」

# our benevolent dictator 》 「我々の慈悲深き独裁者」(マーク・シャトルワースのことを指している。「優しい独裁者」とも呼ばれる。よくある彼の独断から?)

# discipline 》
1.訓練、しつけ(組織的な training を意味する)
2.(訓練による)統制;自制;(集団の)規律、風紀
5.懲罰

# dreamy 》
1.(人が)空想にふける、非現実的な
2.(経験・場所などが)夢のような;ぼんやりした
3.(物・事が)夢を誘う
4.[口語](物・事が)素晴らしい

適切そうな意味が複数あるので特定できませんでした。本文中に「oneiric は "dreamy"を意味する」とあり、Weblio 辞書 で oneiric が「夢の、夢に関する、夢を連想させる」と解説されていることから、結論として dreamy は…どれだ糞

# reveal O to be C

# iteration 》 「繰り返し、反復」

# his goals for the next iteration of Ubuntu 》
「Ubuntu の次の反復への目標」⇒「次の Ubuntu の命名に関する最終到達点」
※ "iteration" は、「反復」を意味し、これは「コードネーム2語の頭文字に同じ文字を使うこと」を指しているのだろう、多分。

# have to 》 これはまれに「〜するに違いない」という意味をもつ。