Ubuntu Software Centre 5.0 Designs Hint At Great Things to Come...
（本家掲載日時：2011年6月15日〈現地時間〉）
Canonical デザインチームは現在、Ubuntu ソフトウェアセンター バージョン 5.0 の新しいレイアウトのデザイン・テスト・評価に注力しています。
今までのチームの働きは、3 つのかなり印象的な Ubuntu ソフトウェアストアのインターフェイスのモックアップに結実しました。様々なプラットフォームのアプリケーションストアに匹敵する機能の一式を集約したところを大きな特徴としています。
刷新が始まっています
Canonical の Matthew Paul Thomas は 6 月 2 日にこう述べています：「…デザインチームの同僚 Calum Pringle と私は Ubuntu ソフトウェアセンター（USC）のデザインを刷新する作業をしています。目標は、Ubuntu ユーザーとアプリケーションの開発者の両者にとって、USC をより面白く、そしてより魅力的にすることです。
競合相手を分析するため、我々は Android Market や Mac と iPad 用の App Stores、Blackberry App World、Bodega、そして Chrome Web Store をのぞいてみました。
USC には現在ないと気付いた、共通した要素がいくつかありました。最終のレイアウトにも関わらず、これら各々をどのように実装するかを考え始めるのは有益なことです。」
これらのアイデアの一例：
- 最も評価の高いアプリ
- 入力語句から特定するおすすめアプリ
- 最も評価の高いアプリ
- 最も人気のアプリ
- プレビューのビデオ
- 複数のスクリーンショット
- アプリ画面用のカスタムアートワーク
彼はこう続けます：
「レイアウト案のため、我々はコンビニ、スーパー、デパート、自販機、博物館、美術館、そして寿司屋にも例えてよく考えてみました。これら後者の類似点は、現在のこのデザインではスペースを取り過ぎます。現在のモックアップデザイン、特に次の "notice board" では：
非常に輝かしい上記のモックアップに期待しすぎる前に、変更・改良・評価・ユーザーからのフィードバックがこれからも必要で、上記で紹介したすべての機能が Ubuntu 11.10 に実装されるわけではないことを述べておきます。
しかし、期待できることは Ubuntu ソフトウェアセンター（ほぼ間違いなく Ubuntu 最大の資産の一つ）が遂に、配慮を必要とするデザインの段階に達しているということです。
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Heiner に感謝します。
